当社の起源は、平成20年(2008年)に、土質調査・試験を専門としていた株式会社西川土質が社名を変更し、「ソイルラボ北海道」となったことにあります。その後、令和3年(2022年)に、札幌市北区屯田に社屋を構えていた北稜コンサルタント株式会社と統合しました。北稜コンサルタントは、昭和62年(1987年)創業のボーリングをはじめとする土質調査・試験から、解析、報告書作成までを手がけてきた老舗企業です。この統合を機に、現在のソイルラボ北海道がスタートしました。

現在の当社は、職員自らが現地に赴き、調査から解析、報告書作成までを一貫して行う地質調査会社です。官公庁からの直接受注を行わず、協力企業として事業を行っている点は、道内でも珍しい存在であると自負しております。

当社の運営方針は、添付の図にも示しておりますとおり、「お客様に満足いただける成果を出すためには、職員が満足して働ける職場であることが前提である」という考え方に基づいています。そのうえで、「楽しく仕事をすること」「お客様の良きパートナーとなること」の二つを柱とし、職員全員が日々の業務に取り組んでいます。

近年、我が国では、食料安全保障やカーボンニュートラルの実現といった課題において、北海道のポテンシャルが重要であると言われています。当社は技術職員7名程度の小規模な企業であり、これらの課題に直接的に関わることは難しいかもしれません。しかし、お客様が必要とされる地質調査業務を通じて、間接的に社会に貢献していきたいと考えています。

今後も、さらなる技術力の向上と成果品質の向上を目指し、真摯に業務に取り組んでまいります。

引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

鈴木 智之